朝5時から現場に出て、昼間は施工管理、夜は家でYouTube編集。そういう生活を6ヶ月続けたら、気づいたら月5万円の副業収入が入るようになってた。正直、自分でも意外だった。
最初は「本当にこんなんで稼げるのか」と懐疑的でしたね。音楽の知識なんてゼロだし、動画編集だって素人同然。それでも、AI音楽ツールなら音楽知識は要らない。そこが僕にとってのチャンスだったんだと思う。
この記事では、僕がAI音楽×YouTubeで月5万円に到達するまでの道のりを、データと実体験で説明していく。何が有効で、何が失敗だったのか。その全部を公開する。
この記事が役に立つ人
✓ 副業で月3〜5万円の収入を作りたい
✓ 音楽やYouTubeの知識がないけど始めたい
✓ 在宅で作業できる副業を探している
✓ AIツールに興味があるけど、実際の成功例を知りたい
✓ 本業との両立ができる副業を探している
上のどれか1つでも当てはまるなら、この記事は参考になると思う。
そもそもAI音楽×YouTube副業とは?
シンプルに言えば、AI音楽生成ツールでBGMを作ってYouTubeに投稿し、広告収入をもらう副業だ。
ちょっと前なら、YouTubeで音楽投稿と言ったら「自分で作曲できるの?」「著作権は大丈夫?」という懸念がありました。だけど、今の状況は変わった。
Suno AIやMusicLMといったAI音楽生成ツールを使えば、テキストプロンプトで音楽が自動生成される。作曲スキルなんて不要。著作権も自分のものになるから、その点は心配ない。
動画は、静止画にAI音楽を乗せるだけ。編集も大したことない。ここが建築現場と似てるなと思うのは、「基礎がしっかりしてれば、あとは積み上がるだけ」という感覚。AI音楽の副業も、最初の基礎(ツール選びとジャンル決定)で後々が決まる。
タケ
正直、最初の3ヶ月は再生数の伸びが見えなくて、「こんなんで本当に稼げるのか」と何度も思いました。でも基礎工事みたいなもので、最初は何も見えない。見えなくても、基礎がしっかりしてれば、あとは積み上がるだけなんだと実感した。
なぜこの副業に注目が集まってるのか
YouTubeの利用者は世界中で20億人以上。その中でも「作業用BGM」「リラックス音楽」「勉強音楽」といったコンテンツは、相応の需要がある。
TikTokやInstagramのリール動画でも音楽は重要な要素だから、AI音楽の需要は今後も増えていくと思う。タイミングとしては、今が参入のチャンスだと考えてる。
僕がAI音楽副業を始めたきっかけ
ぶっちゃけなところ、動機は「給料だけじゃ、月5万円あったら生活がもっと楽になるな」という単純なものでした。建築現場の施工管理は、やりがいはあるけど、給料はそこそこ。妻からも「何か副業できないの?」と言われてた。
プログラミング、ブログ、物販……いろいろ検討したけど、どれも「今から始めるには、ハードルが高いな」という感じだった。時間と体力に余裕がない現場監督には、難しい選択肢ばかり。
そんな時、YouTubeで「AI音楽で稼ぐ」という動画を見かけた。そこで初めてSuno AIの存在を知って、試しに使ってみた。
「え、本当にこれで曲ができた。」
その時、「あ、これなら自分にもいけるかもしれない」と思った。
AI音楽副業の最大の魅力
音楽知識がなくても、AIが高品質な曲を作ってくれること。他の副業と比べて、参入障壁がめっぽう低い。ここが大きな違いだと思う。
収益化までの具体的なタイムライン
実際に「月5万円稼ぐまで」何をしたのか、月ごとに整理してみました。
1ヶ月目:Suno AIに出会う
やったこと: Suno AIの登録、基本的な使い方を学ぶ、毎日1〜2曲作成してみる
最初は、手探りだった。Suno AIのサイトにアクセスして、Googleアカウントでログイン。だけど、「ジャンルをどう選べばいいの?」「プロンプトは何を書けばいいの?」という状態。YouTubeで「Suno AI 使い方」の動画を10本以上見て、試行錯誤した。
同じプロンプトでも結果が違う。パラメーターでコントロールできることにも気づいた。この時点では、YouTubeに投稿することは考えてなくて、ひたすら「どんな曲が作れるのか」を試していた。現場で言う「実験段階」みたいなものですね。
費用: 無料(Suno AIは月数曲なら無料)
成果: 作曲経験ゼロだけど、「これはいけるかもしれない」という感覚をつかんだ
2〜3ヶ月目:YouTube投稿を継続
やったこと: YouTubeチャンネル開設、週3〜4本のペースで投稿開始、Suno AIの有料プランに契約
YouTubeチャンネルを作った。チャンネル名は「AI Music Production」(後で日本語に変更)。アイコンはCanvaで作成。シンプルに済ませた。
投稿は、Suno AIで作った曲+静止画+テキスト。テンプレートを作って、毎回同じ形式で投稿していった。
無料プランだと曲数に制限があるから、月8ドルの有料プランにアップグレードした。これで毎日3〜4曲作成できるようになった。
投稿ペースは「週3〜4本」。毎日投稿はしてない。本業で疲れきってるから、無理は避けるべきだと考えてた。
費用: Suno AI有料プラン 月8ドル(約1,000円)
成果: チャンネル登録者 100人程度。1動画あたりの再生数は平均100〜500回
4ヶ月目:収益化条件クリア
やったこと: YouTube Partner Program申請、チャンネル登録者1,000人達成、動画総再生時間4,000時間達成
ここが大きな転機だった。YouTubeで収益化するには、「チャンネル登録者1,000人以上かつ直近12ヶ月の総再生時間4,000時間以上」という条件がある。4ヶ月目の終わりに、ようやくこれをクリアした。
登録者数の推移は以下の通り。
- 1ヶ月目:150人
- 2ヶ月目:350人
- 3ヶ月目:700人
- 4ヶ月目:1,200人
YouTubeアナリティクスで確認した時は、正直嬉しかった。妻に「登録者1,000人超えた」と報告した時の反応が忘れられない。
翌月、YouTube Partner Programの審査に申請。2週間後、承認のメールが届いた。
費用: Suno AI有料プラン 月8ドル(約1,000円)
成果: 収益化条件クリア。初の広告収入:3,000円
5〜6ヶ月目:月5万円達成
やったこと: 投稿数を増やす、ジャンル最適化、サムネイル改善
収益化が承認されてからは、やる気が出た。「あ、これ本当に稼げるんだ」という実感が湧いたからだ。投稿ペースを「週3〜4本」から「毎日1本」に増やした。現場での移動時間や昼休みを活用して、動画編集を進めた。
「勉強音楽」「リラックスピアノ」「睡眠用BGM」など、ジャンルを絞って、各ジャンルで複数投稿した。再生数が伸びやすいコンテンツを分析して、そっちに注力した。この過程は、現場で「どの工法が効率的か」を試行錯誤するのと似てる。データを見ながら、最適な方法を探す感じですね。
5ヶ月目の月収:32,000円
6ヶ月目の月収:51,000円(=月5万円達成)
この月5万円の収入は、広告収入がメイン。YouTube AdSenseの報酬は1再生あたり0.1〜0.5円程度だから、月に100万〜500万再生が必要な計算になる。6ヶ月目のデータは、チャンネル全体で月200万再生程度でした。
タケ
6ヶ月で月5万円。建築現場での残業手当並みの額が、動画投稿だけで入ってくるようになった。正直、最後まで信じてなかった。実際に入金されるまで、これが本当に続くのか不安でしたね。
実際の収益データ公開
「本当に稼げるのか」という質問をもらうので、赤裸々に公開します。
| 月 | 登録者数 | 月間再生数 | 広告収入 | 投稿本数 |
|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 150 | 5,000 | – | 10 |
| 2ヶ月目 | 350 | 25,000 | – | 15 |
| 3ヶ月目 | 700 | 80,000 | – | 18 |
| 4ヶ月目 | 1,200 | 150,000 | 3,000円 | 20 |
| 5ヶ月目 | 1,800 | 1,200,000 | 32,000円 | 25 |
| 6ヶ月目 | 2,500 | 2,100,000 | 51,000円 | 30 |
表から分かる通り、「4ヶ月目までは収益ゼロ」だ。YouTube Partnership承認までは、どんなに再生数があっても広告収入は入らない。ここが一番心が折れやすい時期。正直、この期間は何度もやめたくなった。
ただし、4ヶ月目以降は指数関数的に再生数が伸びた。理由は、投稿本数の増加と、YouTubeのアルゴリズムが「このチャンネルは有望だ」と認識してくれたからだと思う。
重要な注意
これらのデータは僕の実績だ。すべての人がこのペースで稼げるわけではない。ジャンル選びや投稿のタイミング、トレンドによって、結果は大きく変わる。そこは理解した上で参考にしてほしい。
やってみてわかった3つのポイント
ポイント1:最初の4ヶ月は「投資期間」と割り切ることが重要
月8ドルのSuno AI有料プラン代、Canvaプロなど動画編集ツール代、サムネイル素材費……最初の4ヶ月間は、ほぼ赤字だ。月1,000円程度の赤字を4ヶ月続けるのは、精神的にきつい。
ただし、ここを耐えられるかどうかが分水嶺。「3ヶ月で稼げなきゃやめる」というマインドだと、ほぼ失敗する。
僕の場合、最初から「最低6ヶ月は続ける」と決めてた。その代わり、妻に「半年間は赤字になる」と説明して、理解を得た。この覚悟があるかないかで、結果が変わる。
ポイント2:継続数より、ジャンル選択のほうが重要
実は僕、1ヶ月目と2ヶ月目は、「どんな曲でもいいや」という感じで投稿してた。ジャズ、ポップス、アンビエント……バラバラだった。
3ヶ月目から、「勉強用BGM」「睡眠用BGM」「リラックスピアノ」に絞った。この「ジャンル最適化」が、再生数の伸びを加速させたと思う。これは建築で言う「設計図」みたいなもので、設計図なしに建てたら、途中で崩れるのと同じ。ジャンルの設計がないと、YouTubeでの成長も難しい。
同じ「勉強用BGM」を毎日投稿していると、YouTubeのアルゴリズムが「このチャンネルは勉強音楽の専門チャンネルだ」と認識するみたい。そしたら、勉強音楽を探してるユーザーに優先的に表示されるようになる。
つまり、「とりあえず毎日投稿」より、「ジャンルを決めてから継続投稿」のほうが効率的だ。
ポイント3:サムネイル・タイトルの最適化で再生数は3倍変わる
最初は、「BGMだからサムネイルなんて適当でいいや」と思ってた。タイトルも「Relaxing Music #5」みたいな感じで。
4ヶ月目から、サムネイルとタイトルに力を入れた。例えば以下の感じで変更した。
変更前:「Relaxing Music #5」
変更後:「【勉強に集中できる】45分作業用BGM|カフェ音付きで気分も上がる」
サムネイルは、「スッキリした色合い」「テキストは大きく」「目を引く画像」の3つを意識した。これは現場で言う「足場」みたいなもの。地味だけど、これがないと上に進められない。YouTubeでも同じで、サムネイルがないと、ユーザーはクリックしない。
結果として、クリック率(CTR)が1%から3%に上がり、再生数も3倍に。小さな改善だけど、YouTubeでは大きく効く。
AI音楽副業に向いている人・向いていない人
ここまで読んで、「自分にも向いてるかも」と思う人もいれば、「これは無理だな」と思う人もいるはずだ。参考までに比較表を作ってみた。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
|
✓ 最低6ヶ月間は赤字を許容できる ✓ 毎日1本、コンスタントに投稿できる ✓ データ分析が得意(or 好き) ✓ 「やめる理由」より「続ける理由」を見つけやすい ✓ 本業の疲れの中でも、夜間に作業できる体力がある ✓ トレンドに敏感で、試行錯誤を繰り返せる |
✗ 「3ヶ月で月1万円稼ぎたい」という短期目標 ✗ 週1回程度の投稿しかできない ✗ データ分析とか興味ない、数字が嫌い ✗ 失敗が続くとやる気がなくなる ✗ 本業で疲れきっていて、夜間作業の体力がない ✗ 「一度決めたら変更しない」というタイプ |
「向いていない人」の中で引っかかることが多いなら、正直なところ、この副業は合わないかもしれない。その場合は、ブログアフィリエイトとか物販とか、別の副業を検討した方が良さそうだ。
タケ
正直に判断することが大事。自分がどっちのタイプか、ちゃんと見つめ直す。無理して始めても、3ヶ月で挫折するだけ。その方が時間も金も無駄になる。
まとめ:半年前の自分に伝えたいこと
もし、今の僕が半年前の自分に会ったら、こう言いたい。
「タケ、やってみろ。最初の4ヶ月は辛い。再生数も少ないし、『こんなんで稼げるわけない』と何度も思う。妻を説得するのにも苦労する。心が折れかけることもある。でも、ここを耐えられれば、5ヶ月目から爆発的に伸びる。そして月5万円の副業収入が現実になる。」
「音楽の知識なんて要らない。編集スキルもいらない。必要なのは、毎日1本、動画を投稿し続ける『根性』と、データを見ながら改善する『工夫』だけ。」
「何より、この半年で学べることは、お金だけじゃない。AI活用の知識、YouTube運営のノウハウ、コンテンツマーケティングの基礎……全部が後の人生で役に立つ。」
今、月5万円の副業収入があることで、生活の選択肢が広がった。現場の残業を減らしても、妻がパートを少し減らしても、家計は成り立つ。そういう自由度って、すごく大事だ。
興味があれば、やってみる価値は十分あると思う。
この記事の要点
✓ AI音楽×YouTube副業は、音楽知識ゼロからでも始められる
✓ 月5万円稼ぐまでには、最短でも6ヶ月必要(最初の4ヶ月は赤字)
✓ 毎日の投稿数より、ジャンル選択と改善の方が重要
✓ サムネイル・タイトルの最適化で、再生数は大きく変わる
✓ 向いている人の条件:6ヶ月継続できる体力と、試行錯誤を繰り返せるマインド
次に読むべき記事
「やってみるか」と決めたなら、次は具体的なスタート方法を学ぶ段階だ。
次の記事:「Suno AIの使い方完全ガイド|初心者が最初の5曲を作成するまで」
Suno AIの登録から、プロンプトの書き方、実際に曲を生成するまでの全ステップを、画像付きで解説している。
顔出ししたくないけど、YouTubeで稼ぎたいという方は、こちらも参考になると思う。
参考記事:「顔出しなしでYouTubeで稼ぐ方法|AI音楽副業のメリット」
YouTube副業は、顔出ししなくても十分に稼げる。その理由と具体的な方法をまとめた記事だ。
あなたの副業チャレンジを応援してる。

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